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●何故、英検なのか?
TOEICという試験は、合格、不合格ではなく、10〜990点までのスコア判定をします。つまり全くの初心者からプロレベルの人までが全く同じ試験を受けることになります。そしてその平均点は、だいたい540〜560点ぐらいです。そうすると、平均未満、特に400点にも満たない受験者にとっては、自分のレベルを超えた問題が多く、ほとんど勘でマークするという状態になります。だから先にも述べたように、対策を打つにもやるべき課題が多すぎるということになり、学習アプローチの面でも大変非効率と言えます。その点、英検は級毎にレベル分けがされていて、自分に合った級を選んで受験することができます。ですから、例えば3級はパスしている、でも準2級にはちょっと足りないという実力であるならば、準2級用の対策をすればいいのです。準2級を合格する上で必要な語彙力、文法の知識、読解力、聴解力というのははっきりしています。だから英検の場合、その合格するに必要な分だけを徹底的にマスターし、それをクリアすればまた次の段階に上がる、といったステップを踏んだ効率の良い学習ができる訳です。そうして、ある程度、力を付けた段階でTOEICに切り替えていく、という方法をおすすめします。
●対策本も英検の方が当てになる!?
英検の問題集、語彙集もTOEIC同様たくさん出版されていますし、またそれら問題集に出ている問題は実際のものと内容及び難易度的にも極めて近いものが出されています。TOEICの問題集よりもずっと信憑性が高いです。というのは、TOEICはこれまでの試験が全て非公開であるため、問題集を作成するにも過去の問題を見ながら傾向を分析するということが誰もできないのです。作成者が自ら受験して、こういう問題が出ていたなぁといった記憶を元に作られているものです。ですから問題集によっては、TOEICの試験に全く精通していない人が他の対策本をまねて作ったようなものまで反乱しています。そのようなものは素人の人たちには見分けがつかないと思います。それで大して役に立たないものを何冊も買ってやっていてもそれこそ時間とお金の無駄ですね。それに対し、英検は過去問題を全て公開しているため、きちんとした分析に基づいた問題作成がなされています。だから英検の対策本の方が、信憑性が高いのです。
●「英検」から「TOEIC」への切り替えの目安
先程、TOEICが平均未満、特に400点以下の人には、まずは英検でステップアップ学習をして、ある程度力をつけてからTOEICに移行するというのをおすすめしました。では、具体的に英検からTOEICに切り替える時期の目安はどの辺りなのか?ということです。
まず、初心者の段階の人は、3級の合格を目指しましょう。英検は5級、4級もありますが、中、高と英語を学習した人なら、これらはまずクリアしているはずです。ですから3級を目指します。そして次の準2級というのがひとつの目安になります。TOEIC運営委員会のガイドラインによりますと、準2級というのが、TOEICでいうと500〜560点ぐらいとなっています。ですので、この準2級をクリアすれば、TOEICの平均点くらいは出せる力にあるということになります。なので、準2級を合格すればTOEICへの移行のひとつの目安と考えていいでしょう。ただ一番良いのは、英検2級を合格することでしょう。英検2級のレベルをTOEICに換算すると、先程にガイドラインによれば、600〜730ぐらいを示しています。ここまでレベルを上げてからTOEICに切り替えれば、TOEICの対策をする上で、ポイントの絞り込み学習が講じやすくなります。
●初心者の方の上手なステップ法
第1段階:英検3級突破
第2段階:英検準2級合格 → TOEICに移行
↓(もう少し力を蓄える)
第3段階:英検2級合格
↓
TOEICに切り替え
英検各級のレベルの目安は以下の通りです。
英検5級 =小学生レベル
英検4級 =中学前半レベル
英検3級 =中学卒業レベル
英検準2級=高校前半レベル
英検2級 =高校卒業レベル
英検準1級=大学前半レベル
英検1級 =大学卒業レベル
だいだいLAST英語道場の生徒様には3級、または準2級からお始め頂いています。そして2級を合格された時点で、TOEICへの切り換えを薦めています。
また、LAST英語道場では、普段何も英語学習をせず週に1回英語教室に通うだけではなかなか伸びないことをすでに明言しています。さりとて、これまで日々英語を学習する習慣がまだ身についていない英語初心者レベルの方たちにとって、具体的に何をすべきかなのかすらわからないというのが実状です。そこで、LAST英語道場ではSelf-Study(自己学習)をやって頂いております。
Self-Studyの内容は生徒様個々のレベルや課題に合わせ、取り組んで頂きますが、その中の一つに英検対策を導入しています。英検は上述の通り、級別に分かれているため、学習のステップアップを図りやすいのです。語彙、文法、読解、リスニングをバランスよく学習できます。また二次試験では面接があります。面接の対策もレッスンで扱います。
●英語の学習量が英語力の芯の太さに比例する
英語がうまく話せる人というのは英語の応用力が高いのです。
その英語の応用力、つまりどんな話題にも対応でき、例え瞬時に最適な表現が思い浮かばなくても、別の語を使って切り抜けることができる力を持つには、英会話の経験値を高めることに加え、日々の英語学習によって、引出しに知識を蓄えておかねばなりません。そのために日々英語学習を続ける必要があるのです。「できるだけ短期間で苦労なく英語をマスターしたい」と安易に考えている方には耳の痛い話かもしれませんが、結局最後は英語の学習量がモノを言うのです。特に初期の段階は量が重要です。そこでLAST英語道場では、英語の学習量を増やして頂くよう働きかけています。
マンツーマンで無駄のない授業 + Self-Study
●「自分一人じゃなかなかできない」という方に最適環境
「英会話ができるようになりたいけど、英会話スクールに通ってレッスンについていけるか自信がない」、「英語を上達させたいが何から始めて良いのかわからない」、「独学だとなかなか続かないのでお尻を叩いて欲しい」などという方にはLAST英語道場は最適な環境と言えるでしょう。自身も数々の経験や豊富な英語学習で英語ができるようになった、英語上達のプロセスを知る日本人のバイリンガル講師が目の前にいますので、いつでも相談できます。
これまでお読みになり、一度詳しく話を聞いてみたいと思われた方は、『無料個別カウンセリング』をお申込み下さい。
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